行動しないと劣化する

　自身を成長させる様々な物事において、幼少期はある程度勝手に伸びるが、大人になってからというもの、意識してやらないとどんどん衰える。

ただ、年齢を重ねるにつれ思ったのだが、ひとつのことに打ち込めるいう利点もある。

　昔は本人的には頑張っていたつもりでも、中途半端になってしまっていた。(今でもそういう中途半端になってしまうこともあるが…)。しかし昔よりは何となく根気強く取り組むことができるようになったと自己分析している。

　よってもっと精進したいと思い本記事を記載した。ひとつのことに深く集中できるようになると、こういったブログのクオリティ向上や、クリエイティブな仕事にも好影響が期待できるからだ。その結果何事にもより成果が高いモノや経験が得られる。

　話がちょっと脱線したが、社会人になった今、自らの周辺の環境を見渡してみると、学校など強制的な施設がなくなった分、個人かつ主体的に動かなければまず成長する機会はない。ひと昔前なら会社で研修だったり努力が報われる制度があったかもしれないが、今の時代は自分で考えることも有意義な人生を送る意味での「本当の学び」とは何なのか？をより、一人ひとり考えていかなければならない時代だからだ。

　そもそもなぜこの記事を書きたかったのか。それはコロナになってからというもの、自分と向き合う時間が長くなった分、自分自身は会社という枠にとらわれずもっと成長できるかと思っていた。が、思ったより成長を感じる機会がなかったからだ。(食事も自炊できる分体重を落とせるかと思っていたが全く落ちないし、何か形に残せたものがあるのかといえばUberの配達員で10万円程稼いだくらいか。Uberについては追って別記事を書きたいと思う。)

もちろん自分で行動できれば別だが、なかなか行動できずになってしまっている自分がいたので、有意義な人生を歩むためにも、この記事を機にまた行動的な自分を取り戻すという意味合いも含まれている。

　こんな感じで4か月過ぎてしまったのだから、意識して行動を変えていかなければせっかくの自宅勤務、棒に振り後悔してしまうだろう。そんな人生から少しでもレールがいい方向に敷ければ幸いである。

おわりに

　本記事はどちらかというと読んでくれている読者というより自分のため、という意味合いが強い記事だが、少しでも共感していただければ書いてよかったかな、と思います。最後まで読んでくださった方、読んでくれてありがとうございました。ちょっとセンチメンタルな記事になってしまいましたが、これからも徒然なるままに書いていきたいと思ってますのでよろしくお願いいたします。