“年金は国から自動的にもらえるお金ではない” – 2040年の未来予測

年金は国から自動的にもらえるお金ではない。
※ 全文を読みたい方は下記P150を参照
所感
「年金というのは保険に近い」ものであって、そもそも義務ではないという。
保険ならば払う必要はないと思うのだが..
どう考えても一部の人間にとって都合のいいようにすり替えているようにしか思えない。
確かに
納税の義務と公民でも習った通り、国民の義務ではある感じはする。
では、それに対するリターン、具体的にはセーフティネットが用意されているのか?
という問いに対しては疑問を持たざるを得ない。
退職金、終身雇用の制度崩壊はもちろん、年金も陽炎方式でどんどん年齢の先延ばしを行っているではないか。
一体その「セーフティネット」とはどこにいったのか?
義務だけを課し「あとは知らん」そんな都合のいいことを厚顔無恥でやっているとは何とも信頼度の低下に繋がる。
というか実際そう。
一部の低所得者層は、高所得者層によって賄えばいいわけだが、
現実はそれができず中流階級が負担をバカ真面目に支えている段階である。
ではそこから脱却するには?
納税の管理漏れという点においては、テクノロジーで解決できるかもしれない。らしいが、権力者は何かしら言い訳をして絶対逃げ切るでしょ。
まとめ
ニホンオワタ /(^o^)\
おまけ
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